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Dr.sの髪・髪・髪~
髪を乾かすということ⑤
こんにちは
『金曜日の男』倉知です
今回でとうとう最後です
最終回までご覧いただきましてありがとうございます
では早速!
4 乾かした後にもう一度洗い流さないトリートメントを使用する
髪を乾かした後に再度洗い流さないトリートメントをつけてあげることで
摩擦防止
毛髪内部の貯水力の維持
翌朝の髪の収まりの良さ
感触の向上
などなどが得られますよ
香りや使い勝手も大切です
でも、いつまでも綺麗な髪でいつづける事も大切にしていただきたいなー
って思います。
スタッフとお客様とのお互いのケアで
いつまでも綺麗な髪を維持していきましょう
また、いろいろ書きたい事書きます。
これからもよろしくお願いします
『金曜日の男』倉知です
今回でとうとう最後です
最終回までご覧いただきましてありがとうございます
では早速!
4 乾かした後にもう一度洗い流さないトリートメントを使用する
髪を乾かした後に再度洗い流さないトリートメントをつけてあげることで
摩擦防止
毛髪内部の貯水力の維持
翌朝の髪の収まりの良さ
感触の向上
などなどが得られますよ
香りや使い勝手も大切です
でも、いつまでも綺麗な髪でいつづける事も大切にしていただきたいなー
って思います。
スタッフとお客様とのお互いのケアで
いつまでも綺麗な髪を維持していきましょう
また、いろいろ書きたい事書きます。
これからもよろしくお願いします
カテゴリ:
(sola beauty design) 2017年4月15日 02:39
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髪を乾かすということ④
こんにちは
このところ毎日の倉知です
今回も引き続き『髪を乾かす』シリーズ
3番目の内容をお伝えしますね
どうぞ最後まで、後少しです お付き合いください
3 ドライヤーで必ず完全に乾かす
これは鉄則です!!
以前のブログで
「ドライヤーの熱で髪傷むでしょ」
というお客様からの声をご紹介しましたが、
まさに真逆です! ドライヤーの熱で髪は綺麗になっていきます!!
「乾かし過ぎない」という条件付きですけどね
髪は濡れたままにしておくとキューティクルがふやけて花びらが開くように
外側へ反り返っていきます。その結果髪の中の水分やたんぱく質、カラーをしてい
る方だと染料も同時に抜け出て行ってしまいます。当然、キューティクルが反り返
っている状態なので髪の表面も毛羽立ち感触はザラつき見た目もバサバサして見え
る上に摩擦も起きやすいのでキューティクルがはがれやすい状態になります。
髪はしっかり乾かしましょう
乾かすことでキューティクルが髪にひっつきピタッと整います!!
次回で最後の内容になります
いつもご覧いただきありがとうございます
このところ毎日の倉知です
今回も引き続き『髪を乾かす』シリーズ
3番目の内容をお伝えしますね
どうぞ最後まで、後少しです お付き合いください
3 ドライヤーで必ず完全に乾かす
これは鉄則です!!
以前のブログで
「ドライヤーの熱で髪傷むでしょ」
というお客様からの声をご紹介しましたが、
まさに真逆です! ドライヤーの熱で髪は綺麗になっていきます!!
「乾かし過ぎない」という条件付きですけどね
髪は濡れたままにしておくとキューティクルがふやけて花びらが開くように
外側へ反り返っていきます。その結果髪の中の水分やたんぱく質、カラーをしてい
る方だと染料も同時に抜け出て行ってしまいます。当然、キューティクルが反り返
っている状態なので髪の表面も毛羽立ち感触はザラつき見た目もバサバサして見え
る上に摩擦も起きやすいのでキューティクルがはがれやすい状態になります。
髪はしっかり乾かしましょう
乾かすことでキューティクルが髪にひっつきピタッと整います!!
次回で最後の内容になります
いつもご覧いただきありがとうございます
(sola beauty design) 2017年4月14日 03:37
髪を乾かすということ③
こんにちは
引き続き 倉知です
今回は 2 ドライヤーを使う前に洗い流さないトリートメントを必ず使用する
です
それではよろしくお願いします
2 ドライヤーを使う前に洗い流さないトリートメントを必ず使用する
洗い流さないトリートメントを様々な選び方をされていると思います。
『香り』
『手に残るか残らないか』
『使った後の感触』
使ってて気持ちいいと思えるものが良いに決まってますが、結果が伴わなければ
アイテムの変更も検討した方がよろしいかと思います。
皆さんいろんな基準でアイテムを選ばれますが、Dr.sとしては
「現状の髪に合ったアイテム選び」
ここを最優先で選んでいただきたいと思っています
大きく分けると2タイプに材質が分かれます
オイルタイプ(髪の表面を保護することに優れています)
クリームタイプ(髪の内部へ浸透することに優れています)
自分にはどういうタイプが必要なのか?
レセプションも含め、スタッフに相談してみてください
それだは次回の第4弾、また明日!!
引き続き 倉知です
今回は 2 ドライヤーを使う前に洗い流さないトリートメントを必ず使用する
です
それではよろしくお願いします
2 ドライヤーを使う前に洗い流さないトリートメントを必ず使用する
洗い流さないトリートメントを様々な選び方をされていると思います。
『香り』
『手に残るか残らないか』
『使った後の感触』
使ってて気持ちいいと思えるものが良いに決まってますが、結果が伴わなければ
アイテムの変更も検討した方がよろしいかと思います。
皆さんいろんな基準でアイテムを選ばれますが、Dr.sとしては
「現状の髪に合ったアイテム選び」
ここを最優先で選んでいただきたいと思っています
大きく分けると2タイプに材質が分かれます
オイルタイプ(髪の表面を保護することに優れています)
クリームタイプ(髪の内部へ浸透することに優れています)
自分にはどういうタイプが必要なのか?
レセプションも含め、スタッフに相談してみてください
それだは次回の第4弾、また明日!!
(sola beauty design) 2017年4月12日 06:27
髪を乾かすということ②
こんにちは
『金曜日の男』のはずの倉知です
引き続き見てくださってありがとうございます
今回から前回にお話しした4つの内容を詳しくお伝えしていきます
1タオルでこすり過ぎないように水分を取る
摩擦を極力与えないようにするためです。
シャンプー後は特に髪にたっぷり水分が含まれていて髪が柔らかくなっています
乾いている時よりも1本を引っ張った時のビヨーンと伸びる感じが解りやすいほど
です
そういう状態の時のタオルドライの正解は
まず地肌の水分をタッピング(指先でトントンする方法)した後、髪を包んでパッテ
ィング(手のひらで包んだタオルをパンパン)します。髪が包めないくらいの長さ
の方は適度に髪を握る感覚でタオルに水分を吸収させる気持ちでタオルドライしま
しょう。
次回は『2 ドライヤーを使う前に洗い流さないトリートメントを必ず使用する』
です。
よろしくお願いします
『金曜日の男』のはずの倉知です
引き続き見てくださってありがとうございます
今回から前回にお話しした4つの内容を詳しくお伝えしていきます
1タオルでこすり過ぎないように水分を取る
摩擦を極力与えないようにするためです。
シャンプー後は特に髪にたっぷり水分が含まれていて髪が柔らかくなっています
乾いている時よりも1本を引っ張った時のビヨーンと伸びる感じが解りやすいほど
です
そういう状態の時のタオルドライの正解は
まず地肌の水分をタッピング(指先でトントンする方法)した後、髪を包んでパッテ
ィング(手のひらで包んだタオルをパンパン)します。髪が包めないくらいの長さ
の方は適度に髪を握る感覚でタオルに水分を吸収させる気持ちでタオルドライしま
しょう。
次回は『2 ドライヤーを使う前に洗い流さないトリートメントを必ず使用する』
です。
よろしくお願いします
(sola beauty design) 2017年4月11日 08:00
髪を乾かすということ①
こんにちは
『金曜日の男』倉知が金曜日のブログをサボって
イレギュラーにも日曜日に書いています
いけません・・・反省です。
今回は『髪を乾かす』ことについて書きます
内容のボリュームが膨大になりそうなので数回に分けていきますので最後までお付き合いください
普段からお客様と会話をしていると
「違う違う、間違った情報ですよ」
ということがあります。
その中の一つが『髪を乾かす』ということです
「ドライヤーの熱で髪傷むでしょ」とか
「トリートメントつけて乾かすとベタっとしてボリューム出ないでしょ」など
いろいろな情報が皆さんの素敵になれることを邪魔してるみたいですね
ということで、Dr.sが情報を正しくお伝え致します。
髪は本来、『キューティクル』という魚の鱗のように重なり合った膜のようなもので髪を守ってくれています。水分を含むととても柔らかくなり摩擦で簡単に剥がれてしまいます。また、髪が曲がれば重なり合ってた部分が撓って開き髪の中に入っているものが外に出やすくなってしまいます。
結論からお伝えしますね
1 タオルでこすり過ぎないように水分を取る
2 ドライヤーを使う前に洗い流さないトリートメントを必ず使用する
3 ドライヤーで必ず完全に乾かす
4 乾かした後にもう一度洗い流さないトリートメントを使用する
今回はここまで
次回から順に詳しくお伝えしていきますね
『金曜日の男』倉知が金曜日のブログをサボって
イレギュラーにも日曜日に書いています
いけません・・・反省です。
今回は『髪を乾かす』ことについて書きます
内容のボリュームが膨大になりそうなので数回に分けていきますので最後までお付き合いください
普段からお客様と会話をしていると
「違う違う、間違った情報ですよ」
ということがあります。
その中の一つが『髪を乾かす』ということです
「ドライヤーの熱で髪傷むでしょ」とか
「トリートメントつけて乾かすとベタっとしてボリューム出ないでしょ」など
いろいろな情報が皆さんの素敵になれることを邪魔してるみたいですね
ということで、Dr.sが情報を正しくお伝え致します。
髪は本来、『キューティクル』という魚の鱗のように重なり合った膜のようなもので髪を守ってくれています。水分を含むととても柔らかくなり摩擦で簡単に剥がれてしまいます。また、髪が曲がれば重なり合ってた部分が撓って開き髪の中に入っているものが外に出やすくなってしまいます。
結論からお伝えしますね
1 タオルでこすり過ぎないように水分を取る
2 ドライヤーを使う前に洗い流さないトリートメントを必ず使用する
3 ドライヤーで必ず完全に乾かす
4 乾かした後にもう一度洗い流さないトリートメントを使用する
今回はここまで
次回から順に詳しくお伝えしていきますね
(sola beauty design) 2017年4月10日 02:17